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街ゆく若者に聞いた!「あなたにとって家族ってなんですか?」

2019.01.24

「あなたにとって"家族"ってなんですか?」

"家族"というと血縁関係のある両親や兄弟姉妹を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。

広辞苑で”家族”を調べてみるとこう書かれている。

「夫婦の配偶関係や 親子・兄弟の血縁関係によって結ばれた親族関係を基礎にして成立する小集団」

広辞苑

つまり血縁関係があることが"家族"の条件のひとつであると。

しかし、本当にそうだろうか? 2019年の今を生きる若者たちにとっては、"家族"の条件はもっと多様になっているのではないだろうか。ステレオタイプの血縁の家族だけではなく。

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そこでPalette編集部は、街行く若者たちに問いかけてみることにした。

「あなたにとって、家族ってなんですか?」と。

しがっちさん(24歳)販売員

「私にとって家族っていうのは何でも言える人です。自分が大事だと思える人じゃないと大事なことは言えないし、大事なことが言える人ってやっぱり家族なんですよね」

はるかさん(23歳)会社員

「私まだ反抗期なんですけど(笑)。そんな反抗期の自分を受け入れてくれる人、認めてくれる人だと思います。だから両親にはやっぱり感謝してます」

まさひこさん(23)学生

「家族…う〜ん。難しいですね。自分のために意見をしっかり言ってくれる人ですかね。仲良しの友達グループとかはやっぱり家族みたいなものですね。そう考えると血縁というのは関係ないかもしれない」

峻也さん(23歳)学生

「家族ってなんだろう。あんまり考えたことないので難しいですが、う〜ん。間違いを見ていてくれる人ですかね。なんというか、その人の前なら間違えてもいいと思えるというか、自分をさらけ出せる人がいる場所。それが家族かな」

神田優香さん(19歳)学生

「いつでも味方でいてくれる人です。お母さんもそうだし、でもそう考えてみるといつでも味方になってくる友達も家族といえるのかも」

山岡美郁さん(19歳)学生

「さみしい時に一緒にいてくれる人ですね。親だけじゃなくて心を許せる存在の人は家族なのかな」

こんな話をしてくれた若者もいた。

「家族っていうと、真っ先に思い浮かぶのは姉妹ですね。両親には言えないけど、お姉ちゃんになら言えることはたくさんある」と、両親よりもお姉ちゃんを真っ先に思い浮かべるという。

また、別の若者はこう言う。

「ぶっちゃけ家にいる時間よりも友達といる時間の方が長いんですよ。もちろん両親は家族ですけど、仲の良い友達グループは楽しいときも苦しい時も一緒にいてくれるし、家族って言えると思う」と血縁関係にある両親をリスペクトしつつも、”家族”と呼べるものは他にもあるのかもしれないと話してくれた。

Palette編集部内でも、こんな意見が出た。

人間というのは本来多様なものなのではないだろうか。 つまり、"家族"の定義は人の数だけあるということだ。

誰かが決めた"家族"の定義にとらわれる必要はないとPalette編集部は考える。

「あなたにとって”家族”ってなんですか?」

(撮影:星野 泰晴

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